![ファーストビュー](./assets/images/index/first-view.jpg)
![オオヤミートの黄金豚、地元で愛される地域発のブランドポーク](./assets/images/index/first-label.png)
![黄金豚3枚肉](./assets/images/index/meat.png)
北海道
伊達の
牧場育ち
オオヤミートの黄金豚
きめ細やかな肉質に、上品な甘みをたたえた脂のうまみ。
養豚から精肉加工まで豚の命と向き合う人の手と
北海道の自然の恵みが育てた、オオヤミートの黄金豚。
地元で愛される地域発のブランドポークです。
![黄金豚ソーセージ](./assets/images/index/so-se-ji.jpg)
風澄み渡る
伊達の牧場から。
北海道の南西部、
噴火湾を見晴らす伊達市北黄金町。
清涼な風吹く丘の上のオオヤミート牧場は、
裏山から涌き出でる伏流水に恵まれ
健康な黄金豚がすくすくと育っています。
豚を慈しむ人々の手と
地域の自然がつくりあげた黄金豚。
おいしいしあわせが、
笑顔の輪となって広がりますように。
![伊達市](./assets/images/index/date-spot.png)
元気な豚を育てる。
いい肉をつくる。
お客さまに
笑顔をお届けする。
そのすべてが、
私たちの仕事です。
温暖な気候に恵まれ、北海道では雪の少ない伊達。
この地で家畜商を営み、
1961年に開いた精肉店がオオヤミートのはじまりです。
山裾の北黄金町にある牧場では、
3,500頭もの豚が健やかに育っています。
種豚の育成をはじめとする養豚から、食肉加工販売まで、
すべての工程を自社一貫体制で手がけ、
それが私たちの強みにもなっています。
牧場で種付けし、生まれた瞬間から命を預かる豚には
自ずと愛情がわくもの。
大切に育てよう、おいしい肉を世に送り出そう。
そんな思いを強くするのは、ごく自然なことかもしれません。
牧場には酪農先進国オランダの企業が開発した養豚システムを導入し、 徹底した衛生管理のもと、環境に配慮した循環型養豚を実践。
豚がのびのび育つよう
一頭あたりの面積を広めに設計した豚舎では、
近隣の牧場から提供されるできたてのホエーが給餌され、
そのことが地域資源の有効活用にもつながっています。
てまひまかけて育てた豚だから、捌くのも熟成させるのも、
最後まで自分たちの手と目でしっかりと吟味して。
オオヤミートの黄金豚には、
生産者の熱き思いが込められているのです。
![黄金豚チャーシュー](./assets/images/index/charshu.jpg)
![オオヤミート写真1](./assets/images/index/content-item1.png)
![オオヤミート写真2](./assets/images/index/content-item2.png)
◎オオヤミート本店
![オオヤミート写真3](./assets/images/index/content-item3.jpg)
![オオヤミート写真4](./assets/images/index/content-item4.png)
- 北海道伊達市山下町79-1
- TEL0142-25-2983
- 営業時間/9:30~16:30
- 定休日/1月1日〜4日
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おいしい理由1
繊細な肉質の三元豚。
オオヤミートの黄金豚は、ランドレース、大ヨークシャー、デュロックの3種類の豚を交配させることで、純粋種のすぐれた特徴を引き出す三元豚。種豚の繁殖から子豚の肥育まで手間をかけ、きめ細やかな肉質と深い旨みのある豚に育てています。
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おいしい理由2
健やかなホエー豚。
同じ伊達市内の乳製品工場から提供される新鮮なホエーを子豚に給餌しています。ホエーはチーズなど乳製品の生産過程にできる副産物で、生きた乳酸菌や乳糖などを豊富に含み豚の腸内環境を改善。健康に育った豚は肉質がよく、脂身に上品な甘みがあります。
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おいしい理由3
時間をかけて飼育。
一般的な豚の飼育が150日程度なのに対し、黄金豚は180日を基準として飼育。早く太らせようとストレスのある育て方をせず、ゆっくり時間をかけることで免疫力の強い豚となり余分な薬も不要に。品質も安定し、安全で変わらぬおいしさをお届けします。
![黄金豚を使ったおいしいレシピはこちら](./assets/images/index/recipe-btn.png)
料理に合わせて使い分け!
黄金豚、各部位の特徴
![豚肉の部位](./assets/images/index/pork-bui.png)
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肩
よく動かす肩まわりの肉。筋肉質で食味が濃く、野菜炒めや焼きそばの具にぴったり。オオヤミートではフランクソーセージや粗挽きウィンナーの一部、カルパスの加工品原料に使用。本店では生ぎょうざの素材に使用しています。
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みすじ
肩甲骨のそばにある肩肉の一部。1頭から100~150gほどしか取れない希少部位で、肉質はやわらかく旨みが強いのが特徴。通常商品化はしていませんが、本店では焼肉セットの一部に入れたり、稀に店頭で販売することも。
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とんとろ
頭部と肩肉に付いている脂身を含んだ白色のかかった部分。焼肉にはもちろん、本店では黒コショウのタレと合わせて加工しています。ネット販売とスーパーの販売所では薄切りカットにしてしゃぶしゃぶ用として販売。
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肩ロース
赤肉の中に脂質がある、コクと濃厚な旨みを感じる部位。どんな料理にも応用でき、本店ではロース側の部分をとんかつやソテー用に販売。ギフトシーズンには2キロほどのブロック肉が贈答用として人気を博しています。
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リブロース
ロースの中で肩ロース側の脂身と赤身のバランスがよく、黄金豚のおいしさがもっとも際立つ部位。とんかつやソテーに向き、薄切りにすると贅沢な豚丼にも。本店では120g以上の厚切りが1・2を争う人気商品に。
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ロース
しっかりした赤肉の歯応えとあっさりした脂の味が楽しめます。すき焼き用はじめ、どんな料理にも幅広く使え、本店ではスライスやとんかつ用に販売。生ハムの加工原料のほか、伊達市の学校給食のソテー用にも使用。
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バラ
赤身と脂身が層になっている部分で三枚肉とも呼ばれ、脂身のコクを楽しみたい料理にぴったり。本店ではブロック肉・スライス肉ともに人気で、地元産の食材を使用したレトルトカレーや、ギフトシーズンのベーコンの加工原料にも。
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もも
赤身のみの「うちもも」「らんぷ」「しんたま」は、淡泊な味わいと固くしまった食感。とくに、脂身を控えたい料理に最適です。脂身と赤身を含む「そともも」は切り方でおいしさが際立ち、本店では自家製焼豚の原料として使用。
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スペアリブ
バックリブあばら骨に沿って骨付き肉の形で加工。バラ側の三枚肉の続きで比較的脂身が多いのがスペアリブ、ロース側で比較的赤肉が多いのがバックリブ。バーベキュー用やオーブンでの料理に向き、本店では食べやすくカットしたチルド品などを販売。
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ヒレ
肉繊維に対し直角に切り分けることで、赤身肉のやわらかい歯ごたえが感じられます。ヒレ特有の甘みがあり、ヒレカツのような油料理にぴったり。本店では家庭料理でも手軽にお使いいただけるよう、ヒレ1本そのままでの販売もしています。
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かしら
豚の頭部分から500gほどしか取れない「こめかみ」と「ほほにく」を合わせた希少な部位。ほかにはないクセのある食感と固さが特徴で、オオヤミートではやきとり店の「豚かしら串」用として販売しています。
![黄金豚を使ったおいしいレシピはこちら](./assets/images/index/recipe-btn.png)
愛情こめて育てた豚を
最高においしい食べ方で。
![代表取締役写真](./assets/images/index/president.png)
代表取締役社長
大矢 大介
オオヤミート牧場は噴火湾と駒ヶ岳を一望する北黄金町の小高い丘にあります。黄金豚の名前は、この海と山に囲まれた自然豊かな土地から授かりました。私たちの仕事は、親豚を育てるところからはじまり、生まれた子豚がおいしいお肉となって喜ばれるまで、いわば豚の一生を愛情込めて引き受けることにあります。と畜以外の工程をすべて自社で手がけるのはとても手間のかかることですが、一貫体制だからこそ、生産履歴が明確な豚の良質なお肉を安定してお届けできると自負しています。これまで、伊達市内の直営店をはじめ、近隣のレストランでも黄金豚を取り入れていただくなど、地元の味として親しまれてきましたが、創業60年を節目に、より多くのみなさまに黄金豚をお届けしたいと思うに至りました。私たちは、豚のことなら誰よりも熟知しています。肥育はもちろんのこと、どの部位を、どう捌き、どんなふうに調理したらいいのか。創業時から変わらないものづくりの精神を大切に、オオヤミートの黄金豚にはおいしくなるためのこだわりとノウハウが詰まっています。地元で育ち育てられてきた黄金豚が伊達を飛び出したとき、舌の肥えたみなさまにどのように評価されるのだろう。どきどきする反面、わくわくする気持ちもいっぱいです。そして、黄金豚をご縁に、私たちのふるさと北海道・伊達市に思いを馳せていただければ、これほどうれしいことはありません。
![オオヤミート空撮](./assets/images/index/president-back.jpg)
会社概要
商号 | 株式会社大矢(オオヤミートの名称は屋号の位置付け) |
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所在地 | 北海道伊達市山下町79番地1 |
創業 | 1961年(昭和36年)7月10日 |
事業内容 | 畜産業 食料品の加工、製造、卸小売業 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 大矢大介 |
従業員数 | 31人 |
取引金融機関 | 北洋銀行、北海道銀行、日本政策金融公庫 |
企業理念 |
心の豊かさ、生活の豊かさを求め 社会に役立つ事に喜びを感じ 幸せが得られる会社創りをめざす |
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沿革 | |
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1961年(昭和36年) | 伊達市(当時の伊達町)駅前通りの一丸百貨店内にて「大矢精肉」開業 |
1964年(昭和39年) | 市内松ヶ枝町に養豚場開設 |
1972年(昭和47年) | 有限会社大矢精肉として法人登記 |
1975年(昭和50年) | 現住所に独立店舗として移転 |
1988年(昭和63年) | 現住所に社屋を建築 |
1992年(平成4年) | 株式会社大矢に組織変更 |
2001年(平成13年) | 関連会社として農業生産法人有限会社オオヤミート牧場を設立 |
2004年(平成16年) | 養豚場を市内北黄金町に移転 |
2007年(平成19年) | 「オオヤミート黄金豚」を商標登録 |
2018年(平成30年) | 「黄金豚」を商標登録 |
2021年(令和3年) | 関連会社を合併し、農地所有適格法人 株式会社大矢に組織変更 |
おもな販売場所と取引先 | |||
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◎直営販売 | 伊達駅前本店 市内食料品スーパー内精肉売り場3カ所、洞爺湖町1カ所 | ||
◎製品卸売 | 伊達市道の駅(伊達観光物産館) | ||
◎ネット販売 | 自社直営ECサイト(STORES) 北海道すぐれもんshopping!(北海道しんきん情報サービス) |
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◎ふるさと納税 | 楽天ふるさと納税 ふるさとチョイス | ||
取引先 | (株)夢工房トンデンファーム 阿部牛肉加工(株) 東日本フード(株) | 北海道千歳ハム(株) (株)牧家 (株)ウロコ ホクレン農業協同組合連合会 | 伊達市農業協同組合 (株)北海道畜産公社 フィード・ワン(株) (株)丹波屋 |
提携先 | ピッグケア 藤本康男税理士事務所 フジモトコンサルティングオフィス合同会社 | EY税理士法人 イルクオーレ |